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晴れ小鳥のさえずりで目が覚める。テントから出るとそこには緑に輝く若葉のシャワー。超癒し系である。すっかり日が高くなってから、のんびりとお散歩にでかける。大正池までゆっくりと往復した。とにかく新緑がきれいだった。
晴れこの日はヘリ日だったため、一人で奥穂まで。先輩のアドバイスにより荷物を大幅に軽量化(小屋のサブザックをお借りするなど)して出発。やっぱり軽いw 奥穂に向かう鎖場はほぼ露出。雪壁はアイゼンを蹴り込んで慎重に登る。ザイテンで他に1人見かけた…
快晴5月らしい快晴になった。先輩スタッフ2人と一緒に北穂高岳を目指した。小屋番ペースが早くてひーひー言いながらも北穂に登頂。(体調と荷物の重さという要因が大きかった、と言い訳しておくw) 他の登山者は誰もおらず、静かな穂高を満喫。午後はまた「…
晴れ時々くもり「新緑の上高地とオフシーズンの涸沢 & 山小屋バイトの下見w」というテーマでやってきた。テント装備(下山後に上高地で泊まるため)を小梨平キャンプ場に預け、新緑の眩しい上高地を出発して慣れた道を涸沢まで。涸沢小屋に泊めてもらい、…
京都からの夜行バスで静岡に入った。折りしも名神集中工事が行われており、遅れないかどうか心配だったが、結局定刻よりも早く到着した。真っ青な空のもと、真新しい静岡駅のバスターミナルが輝いていた。ここから、路線バスを2本乗り継いで白樺荘(畑薙第一…
聖平小屋5:10→滝見台8:10/8:20→乗越9:10/9:25→林道11:30/11:40→椹島11:25
2700m地点5:45→東聖岳6:10/6:15→奥聖岳7:35/7:50→聖岳8:25/11:10→聖平小屋13:15
椹島4:40→東尾根取り付き5:10→ジャンクションピーク9:35→白蓬の頭11:40/12:15→2700m地点12:40
唐松岳頂上山荘5:15→大黒岳手前の鞍部6:50/7:05→五竜山荘8:20/8:35→五竜岳10:10/10:30→五竜山荘11:15/11:35→西遠見山12:15?→小遠見山13:45/14:10→地蔵の頭14:45→アルプス平15:00
八方池山荘8:15→八方池9:05/9:15→下ノ樺9:25(滑落停止訓練)10:10→丸山10:55/11:05→唐松岳頂上山荘11:45/12:20→唐松岳12:35/12:45→唐松岳頂上山荘13:00
4/15 長野市内で寄り道をしてから、夜に白馬入り。就活疲れでまだ緊張感が残っていた。その緊張をほぐすために、夜は宿で日本酒を楽しむ。リラックスはできたものの、結果的に夜更かしとなってしまい、睡眠不足に拍車がかかるw アホスww 4/16 Hakuba47&…
船越の頭付近6:40→白馬乗鞍岳8:00/8:15=栂池自然園8:45/9:00=栂池高原スキー場ベース9:40暴風とアイゼン故障のため撤退を決意。4月にもかかわらず、2月に行った八ヶ岳以上の荒れっぷりで大いにビビる。天気は快晴だったので、無風エリアまで下れば快適その…
栂池自然園9:50→白馬乗鞍岳13:00/13:20→船越の頭付近15:00栂池からゴンドラとロープウェイで栂池自然園に入り、スキーを牽引しながら登山開始。天候はみるみるうちに回復に向かい、青空と白い雪と踊る雲を見ながらの快適な登りに。白馬乗鞍岳にスキーをデポ…
晴れのち曇り朝にはすっきりと晴れ渡った。ただ、前夜の小屋番の方の情報で「上部はアイスバーン化しており登頂はほぼ不可能。数日前に滑落死した人もいる。」とのことだったため、縦走は諦めて8合目のピストンに切り替える。森林限界を超えると強い日差しと…
くもりのち雪のち晴れ夜の大雨は出発する頃にはぴたりと止む。ゆったりとした樹林帯を登って行くと次第に登山道が雪と氷に覆われるようになり、ちょうど天候も雪に変わってくる。(大雨→止む→風雪は、日本海低気圧特有の天気の流れ) 刃渡りは全て露出してお…