【番外編】春の白馬で山遊び休暇 4/15〜4/20

  • 4/15

長野市内で寄り道をしてから、夜に白馬入り。就活疲れでまだ緊張感が残っていた。その緊張をほぐすために、夜は宿で日本酒を楽しむ。リラックスはできたものの、結果的に夜更かしとなってしまい、睡眠不足に拍車がかかるw アホスww

  • 4/16

Hakuba47&白馬五竜スキー場でスキーを楽しむ。折りしも異例の寒波襲来で、春のザク雪を楽しみにしていたのに、待っていたのはよ〜く締まったアイスバーンorz エッジのない古い板を持ってきたことが悔やまれた。睡眠不足もあって万全でないながらも、久々の休暇を堪能。住み込み時代にお世話になっていたボーダーさんたちとバッタリする一幕も! 夜は翌日からの登山に備えてさすがに早寝した。

  • 4/17

栂池からゴンドラとロープウェイで栂池自然園に入り、スキーを牽引しながら登山開始。天候はみるみるうちに回復に向かい、青空と白い雪と踊る雲を見ながらの快適な登りに。白馬乗鞍岳にスキーをデポ。それ以降はノートレースとなるも、稜線に出たところで別方面から来た登山者とバッタリ。強風でテントが晴れるかどうか不安になったが、無事に吹き溜まりを見つけて雪の壁を作り、そこに設営。夕食は、焼肉と白飯w 夜中は風が大暴れしていたが、割と普通に眠ることができた。

  • 4/18

暴風とアイゼン故障のため撤退を決意。4月にもかかわらず、2月に行った八ヶ岳以上の荒れっぷりで大いにビビる。天気は快晴だったので、無風エリアまで下れば快適そのもの。白馬乗鞍岳からは誰も居ない斜面をアルペンスキーで快適滑降!と思いきや、モナカ雪で5回ぐらい大転倒をかますorz それ以降は慎重になり、ガリガリにクラストした斜面をロープウェイ山頂駅のところまで滑り降りる。正直楽しくない滑降だったww その先は、ピステンの入った林道→営業中のゲレンデ→下山コースと快適な滑降になる。下山コースは100mほど歩く箇所があったが、基本的には山麓まで雪はつながっていた。栂の湯のオープンまで栂池をぶらぶら散歩したり、行動食の残りを食べたり、クレープを食べたり、春霞の白馬連峰を眺めたりと、春の穏やかな白馬山麓を満喫。栂の湯に入浴した後は、バスとタクシーで宿に戻る。そしてまたお散歩。過激さと穏やかさの両極端を味わった一日だった。

  • 4/19

最後の一日は、八方尾根でのスキー。今日こそは朝からポカポカ陽気で、クリーミーな感触のピステンバーンを快適に滑ったり、ザックザクのコブ斜面を攻めまくるなど、春スキーの真骨頂を味わえた一日だった。昼ごはんはもちろん兎平のマックで決まり!w

  • 4/20

朝に宿を出発し、東京経由で帰宅。