登山で学んだこと
エントリーシートや面接のどこかで登山については触れたいと思っているので、ひとまず思いつく限りブレインストーミングをしてみたいと思います。
山は山で心底楽しんできたのですが、自分の頭の中がまったくもって[検閲により削除]なために、無意識のうちにいろいろなものに結びつけ、結果として「楽しさ」以外の多くの要素を吸収できることになった・・・と自負していますw
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- 単独行である
- 計画立案・情報収集・実行・判断・反省・フィードバックまで全てをこなす
- 自学自習の重要性。情報を集め、現地で実践し、改善していくプロセスの繰り返し。
- 安全管理・リスクマネジメント(情報収集の徹底、気象に対する理解、遭難事例の研究、柔軟かつ冷静な判断、撤退する勇気)
- 安全管理の一環として、読図に興味を持つ。地形図と磁石を用いて現在地を求めるためには、きわめて論理的な思考が要求される。
- ひとりで確実にこなすことへの自信(⇔プロジェクトリーダーとして他者と協力することの重要性@図書館スタッフ)
- 重い荷物を背負って、一歩ずつでも、かならず山頂にたどり着ける。
- 山行暦
- 泊まりは基本的にテント泊・自炊。1週間級の縦走を7回、雪山山行を2回。荷物の重量は25kg超。(山岳界ではいたって普通レベルの山行暦だが、「海外を一人で放浪」と同じぐらいの価値はあるはず?)