メモ

今夏実施済み分:

今夏の山行は以上にて終了!!


今後実施予定分:

  • 秋山〜冬山

10月からは授業再開となり、就職活動と卒業研究も始まるため、長期・遠方の山には登れない。スキーは年々下火になってきてはいるものの、2月・3月のスキーの住み込みもあまりできないだろう。

秋の大峰縦走、冬の八ヶ岳、真冬の比良、早春の八方尾根、あたりを考えてはいるが、前述の理由と予算の関係があるのでまだ分からない。とはいえ、学生生活もあと1年半を切っており、ついに靴も新調できる(せざるを得ない?)こととなったこともあり、今年こそは冬山への本格進出を果たしたいところ。

  • 春山

どんなに就活が忙しかったとしても、GWだけは確実に時間が取れる。雪の豊富さとアプローチから北アにすることは大体決まっているのだが・・・ さて?

1日目 移動日(扇沢泊)
2日目 扇沢爺ヶ岳→冷池山荘 6h
3日目 冷池山荘→鹿島槍ヶ岳キレット小屋● 5h
4日目 キレット小屋→五竜岳唐松岳頂上山荘 7h10m
5日目 唐松岳頂上山荘→不帰キレット→天狗山荘 5h20m
6日目 天狗山荘→白馬岳頂上宿舎 2h50m
7日目 白馬岳頂上宿舎→雪倉岳→朝日小屋 7h10m
8日目 朝日小屋→栂海新道→栂海山荘● 7h50m
9日目 栂海山荘→日本海(民宿泊)● 7h40m
10日目 移動日 TOTAL 49h

メモ:唐松(8h10m)白馬(7h10m)朝日
メモ:唐松(5h20m)天狗(5h30m)雪倉(4h30m)朝日

後立山連峰を北上し、日本海へ下る壮大な縦走! 膝具合と他の山行とのバランスから来年送りとした。

去年歩いた南ア南部・・・ あの感動をもう一度、そしてさらに大きな感動を!

今度は光岳にも足を伸ばし、北上コースで聖・赤石・悪沢と縦走し、三伏峠からさらに塩見を越えて蝙蝠岳を目指す。下山後は、リニューアルされた白樺荘の温泉に入って(できれば宿泊もしたい)、鉄道好きにはたまらないトロッコとSLに乗って帰る。

詳細未定だが、例えば以下の行程なら10泊・実働10日ぐらいになるだろう。宿泊地は前回とかぶらないようにして新鮮味を持たせたい。

(タクシー)→易老渡→光→茶臼→兎岳→赤石岳→荒川中岳→小河内岳→蝙蝠尾根2845P付近→二軒小屋→白樺荘→(帰宅)

  • 涸沢・槍沢の紅葉を撮る!

10月に予定。これは絶対に外せない。最低でも1週間は粘りたい。


    • スクラップ
  • 南ア北部
1日目 夜叉神峠→南御室小屋 5h30m
2日目 南御室小屋→鳳凰山→早川尾根小屋 6h30m
3日目 早川尾根小屋→甲斐駒ヶ岳→北沢峠 6h+2h30m
4日目 北沢峠→仙丈ヶ岳→高望池 7h
5日目 高望池→三峰岳→熊ノ平小屋 6h10m
6日目 熊ノ平小屋→塩見岳三伏峠小屋 10h
7日目 三伏峠小屋→鳥倉 1h55m
TOTAL 44h

夜叉神から入山して、南ア北部をぐるっと回り、仙塩尾根を南下し、塩見を越えて三伏峠へ。おととしの白峰三山、去年の南部縦走とあわせれば南アの主稜線が一通りつながることに。前衛山脈の縦走なので膝不調時などのエスケープが容易なのもポイント。

ちょうど21〜23日にISS同窓会のために東京滞在を予定していて、滋賀の自宅より東京からの方が甲府へのアクセスが良いため、同窓会終了後に直行することを思いついた! これにより日程と交通費を節約できる。

さらに、この行程だと停滞が無ければ30日に下山となるため、鳥倉からの登山バスの最終運行日に間に合うことと、帰宅後に総選挙の開票速報をテレビで見られるというメリットがあるw(投票は期日前で済ませる予定) 停滞などで下山が31日以降になった場合、下山口は塩川経由で鹿塩温泉に変更となり、5時間半の行程となる。


1日目 大町温泉郷→車道→高瀬ダム 5h?
2日目 高瀬ダム→烏帽子小屋 4h40m+1h25m
3日目 烏帽子小屋→野口五郎岳→三俣山荘 8h05m
4日目 三俣山荘→鷲羽岳→雲の平山荘 3h55m
5日目 (日帰り)高天原温泉 6h50m
6日目 雲の平→双六岳→双六小屋 5h35m
7日目 双六小屋→槍ヶ岳→南岳小屋 8h25m+1h
8日目 南岳小屋→大キレット北穂高岳穂高岳山荘 6h 天候・膝などの条件が悪ければ
9日目 穂高岳山荘→奥穂高岳前穂高岳上高地 6h20m+50m 槍沢経由にて上高地へ下山
10日目 移動日 TOTAL 58h

9月は北ア。当初は後立山縦走のつもりで計画を立ててきたのだが、計画をつめる段階で、来年予定だった南部縦走と入れ替えが急浮上! 南ア北部も無事こなせたため、この縦走にて9月の山行とすることを決定。

理由としては、来年は6月の新緑と10月の紅葉狙いで涸沢・南岳あたりで撮影山行をやるつもりなので、それとのバランスからすると、今年のうちに南部縦走をやって、後立山を来年送りにしたほうが良いため。やはり、同じエリアに同じ年に3回も行くのはちと避けたいw それに、雲の平は、もとはといえば今年行く予定だったエリアだった。

日数や予算もほぼ同じだし、自分の中での思い入れも全く互角。どっちも学生のうちにしかやれない縦走なので、はっきり言って順序だけの問題である。

メインは裏銀座と西鎌尾根、そして雲の平と高天原温泉! 終盤の大キレットは無理はしない。岩稜の縦走にはそれほど執着心は無いし、重荷では危険も伴う。それよりも北アのど真ん中のなだらかなエリアの方が、自分にとっては魅力的だ。ただし、南岳小屋でのテント泊は絶対したいところ。

高瀬ダムまでは当初はタクシーのつもりだったのだが、単独タクシーだと高くつくし、よく考えたら徒歩でも行けそうだったので、基本は5時間の徒歩で、ダメモトで通りかかった車にヒッチハイクを試みるつもり・・・・・・w まぁ音楽聴きながら歩けばそのうち着くだろうw

去年は北ア西部縦走がずれ込んだおかげで紅葉が見れたが、もし今年の北ア縦走を予定通りの日程でやると紅葉が見られない。したがって、紅葉撮影山行を追加w

雷鳥沢に定着して、4日間のフリープラン。紅葉の撮影メインで立山三山や弥陀ヶ原などを巡る。温泉にも毎日入れるし、縦走のようにきつい行程があるわけでもない、どちらかというとテント泊まりで立山を観光する感じの山行。日程は5連休を外して設定。

というか、今年の幕開けがGWの立山だったから、今年は立山に始まり立山に終わる年になるのか?w そして、来年はおそらく上高地・涸沢の新緑に始まり上高地・涸沢の紅葉に終わる年になるだろう。