解析概論・第2章読了

第2章「微分法」をなんとか読みました。
読んだというよりは流した部分も少なくないわけで、特に終盤の曲率あたりは再挑戦の必要性大。ただ、偏微分とか平面とかのあたりは難しいながらも興味深いところだよね。

ただし、時間も体力も有限なので、解析概論はここで一旦中断して、原島の「力学」から電磁気学量子力学→核物理・素粒子のルートを進むコースに重点を移します。

これとて何ヶ月かかるか分からない話だしいくらでも変わってきそうな計画だけど、とにかく早速今日からノートにまとめながら「力学」を進めてます。やっぱり古典物理学は直感的で理解はしやすい気がします。量子力学はやっぱりすごいですかね。

8月いっぱいまでは全く空きがないので、9月になって時間ができたら第3章「積分法」から再スタートをします。

いやね・・・本当に、解析概論を読むと、他の本が驚くほど易しく感じる。。。学力が伸びるかは全く別問題として、理系人の武者修行には最適ですよ、この本。