試験のさなかのテント山行

＜マキノ〜大谷山の山行記、アップ済みです。http://d.hatena.ne.jp/hayto/20100117＞

年始から二の足を踏んでいた金糞岳に行ってきます。土日のテント1泊でピストンの予定です。

懸案だったドカ雪のラッセルは、この前の高温と雨で落ち着いたんじゃないかと楽観視してます。ただ、今また現地で雪が降っているようなので、新雪雪崩に注意が必要でしょう。山頂付近は樹林がないらしいので、念のためアイゼンとピッケルも携行することに。奥伊吹で一時250cmに達したことから考えて、雪庇もかなり張り出していると考えられます。

アクセスはバイク。凍結や積雪に出会ったときの対処はそのとき考えるしかないｗ　雪山に原付なんて、はっきり言って冬山登山の100倍危険だ。早くクルマが欲しい・・・

●目的

• 滋賀県第1位の伊吹山に続いて、第2位の山にも冬季に登頂
• 重めの荷物で雪山を歩くことを体験
• 冬山テント泊の実証実験（特にシュラフ。このレベルの山で寒いなら、八ヶ岳に行くには間違いなく買い替えが必要。この前買ったスノーフライの威力も気になる。）

試験のさなかですが、前期の貯金、最初の2科目での勝利、残りの科目の対策の進み具合などを勘案して、まぁ大丈夫だろう、と判断しましたｗ　そのあたりの割り切りは比較的ドライにできる方だと思ってます。だいたい、家にいても勉強やってる時間なんてわずかなんだしｗｗｗ

ちなみに、次の試験は火曜日に4科目ですが、月曜日は浜松ホトニクスの会社見学会です。土日の山とあわせて、なかなかのギャンブル行為ですｗ　鈍行で片道3時間かけて往復するので、車中でみっちり復習に励みたいと思います。