メモ
ショートエッセイ的な箇条書き。
- 今進めている、「図書館スタッフとしての新提案(ケータイサイトの設立)」と「研究室での短期決戦」。これは何としても成功させたい。
- 周りの人がどんな言葉をかけてくれようとも、今の自分には不安しかない。そしてその不安が自分を前へと推し進める。
- 協調性:能力のある自立した個人が、それぞれ役割を分担しながら、新たな成果を生み出そうとすること。最初に「協調」があるのではなく、あくまで自立した個人が集まって初めて成り立つ概念である。無責任な持ちつ持たれつの関係の中で組織を維持していくことは、協調とはいわない。
- どんなときでも批判的視点を失わず、問題発見と前進的な提案ができるようにしなければならない。「自立した個人」という概念を尊重してこそ、健全な組織が成り立つ。
- 責任を持たせてもらう、決定権を与えてもらう、ということは仕事を受ける上でとても重要である。そして、その責任を媒介するのはお金、すなわち給料である。
- 最近、「お前は自由でいいよなぁ」などと言われることが多い気がする。確かに、今の自分は所属組織のしがらみもないし、自由時間も山ほどあって、お金にも恵まれていて、成績にもゆとりがある。が、こう見えてここまで来る過程は一筋縄ではなかったし、切り捨ててきたものもたくさんある。「自由」の裏には、それを勝ち取るための「闘争」があり、常に「孤独」という暗い影があることを忘れてはいけない。
- こういうことを書いていると、自分の脳みそがまだまだ大丈夫だと実感できる。