後期のおはなし

来週からの後期開始に先がけまして、明日はいよいよ緊張の成績発表です・・・

惨敗なんてことは無いと思いますが、今回はちょっと良くない結果が返ってくる可能性も高いと覚悟しています。その場合は後期で取り返すことになり、プレッシャーが大きいですorz なんとしても奨学金を逃すわけには行きません!!


月曜日からは、とうとう大学の授業が始まってしまいますw

正課の授業はますます少なくなりますが、学科の他の連中よりも早く研究室に入って動き出し、gdgdだった前期の分を取り返したいと思います。自分の興味とその分野の将来性から、すでに4つほど目星はつけてあり、そのうち1つは訪問済み。鉄は熱いうちに打て、ということで、登山も東京旅行も終わったところで早速動き出したいと思います。ISSの人たちやShoのおかげで若い頃の志がよみがえってきた気がします。

そして、最重要事項は就活。数十年のスパンでの発展が見込め、かつ自分の力を最大限に引き出してもらえるような会社を目指したい。

同時に、KO-WALLでのボルダリングを再開します。やっと黄色を登りかけてたところなのに、振り出しに戻ってそうで怖いです・・・(9月は外出が多く、月会員を外していたため。ちなみに、新規・再登録だと前の月の最後の3日間がサービスされますw)


最後に登山の話。

さすがに一週間の縦走を2回もやると膝の疲れがなかなか取れませんが、どうやら5月から悩んでいたタイプの膝痛が復活したわけではないようです。(ただ、今のところ左膝がやや辛い感じです)

今年の長期縦走は大満足のうちに終わり、今度は久々に比良に登りたくなってきています。イン谷から武奈ヶ岳を目指す定番コースをのんびり歩いてもいいし、スピード登山(トレランまではいかないw)にも興味がある。ずっと20kgを越える重荷でのっそりと歩いてたから、空荷に近い装備で軽快に歩いてみたい。

登山靴は、厳冬期の中級山岳・残雪期の北ア・無雪期の長期縦走を視野に入れたモデルで検討中。足が割と幅広なので自然と選択肢は限られ、今のところはスカルパのサミットライトGTXが有力。

行ってみたい冬山は、比良、鈴鹿、燕岳、蝶ヶ岳八ヶ岳あたり。遠征は予算と時間的には年始・2月・3月の3回ぐらいできそう。年始でも十分に雪があるなら比良でのテント山行が一発目としてはベストだが、今年はエルニーニョなので北アぐらいじゃないとダメかもしれない。詳細検討中。


そんなわけで、スキーは資金確保のためのリストラ対象ですw 真っ先に大会遠征費を削りました。スキー学校への住み込みはたぶんやると思いますが、就活と研究に集中したいので、去年のようにはいかないでしょう。

中高スキー部を引退して以来、僕にとってスキーの位置づけは、「技術を向上するスポーツ」から「生涯楽しめるレジャー」へと移ってきました。その中で、スキー学校で働くことは、自分の経験を子ども・初心者・初級者の方々に還元し、ゲレンデでの良い思い出作りに貢献したいという考えがベースにあります。