明るいニュース

都議選は自公過半数割れとなりました。よくやってくれました!民主党! そして影ながら共産党も自公をしっかりと押さえ込んでくれました。

うまくいけば来週には衆院解散です。悪夢の郵政選挙以来、4年間も待ち続けた「そのとき」が、いよいよ現実に迫ってきました。有権者として初めての国政選挙です。

自公政権は最後のあがきを狙って、夏休みの真っ只中に選挙をしかけてきます。「みんな遊びに行って投票率が低くなれば良い」などと堂々と発言するような人間に、政治を任せておけるのでしょうか?

今回の都議選の投票率に「梅雨補正」がかかっていると考えると、決して油断はできません。今回の都議選もわずか数百票差で民主が競り勝った選挙区があります。衆院選でもあちこちの選挙区で僅差の接戦が予想されます。いくら民主が優勢であっても、少し傾けばすぐに負けてしまうぐらい情勢は不安定で、なおかつ自公の組織票は強いのです。

もはや、「たかが俺の一票が」などと言っている場合ではありません。僅差を争う戦いには、一般市民全ての力が必要なのです。


皆さん必ず選挙に行きましょう!