この夏読んだ本たち
夏休み前に借りた&買った本について、この夏休みで実際にどれぐらい読めたかのレビュー
まず、学術系の専門書はほとんど読めなかった! 原島「力学」が10ページほどと、砂川「電磁気学」が30ページほどという惨状w
小説は、取り寄せできたものに関しては全部読めた。
- アーサー・C・クラーク「楽園の泉」
- 同「渇きの海」
- 同「失われた宇宙の旅2001」
- 同「未来のプロフィル」
レビューは面倒なので書かないw ともかく「やっぱりクラークはイイ!」とだけ言っておく。
ただし「未来のプロフィル」は発想が現代では考えられないほどぶっ飛んでいて、人それぞれ判断が分かれるだろう。そして訳者の誤植が恐ろしく多い点もぶっ飛んでいる。・・・ということを付け加えておきます。