後期の独学

あさってから、いよいよ後期が始まります。

TAとかバイトとか山とかお盆とかKEKとか山とかESSとか、長くて楽しかった夏休みもとうとう終わりです。(さすがに2ヶ月はボリュームあるなぁ・・・)

結局のところ、夏休みは↑の理由でとても独学どころではなかったですww 当然、それらの計画はぜんぶおじゃんでしたorz

ということで、来週から再び「図書館2階の住人」に戻って独学を再開します。


まずは、延期しまくっている原島「力学」の一般的な力学までをひとまず終わらせて、

の2冊をやりたい。1月は試験、2月・3月は白馬なので、なるべく今年中にというのが目標。

「内容は面白いが成績面で危険」という理由で数学IVを取らないことにしたので、線形代数の後半部分も自主学習で補完する予定。どうせ数学IVは来年でも取れるしw

このところ数学からは興味が遠のいていたが、先日のKEK合宿の宇宙論や等距離点の証明問題がきっかけでトポロジーに興味を持ったので、これもやってみたい。(ぐるっと回って戻ってくる三次元的球面って!?)

さらに、解析概論の2章「微分学」の読み直し。3章「積分学」への突入もやりたいが、これは優先順位としてはかなり後ろのほう。というのは、積分学は後期の講義で取るため、まずはそれで基礎を身につけてからのほうが良いと思うので。

あとは、マンデルブロ集合の自主研究も。はっきりいって袋小路なのが現状だけど、カオス力学系をかじることもなく手を引いてしまうのはダメだ。まずはプログラム利用の「実験数学」から視点を変えて、正面の理論面から取り付いてみないと。


今度こそは計画をちゃんと消化できるようにがんばろう。