学研 理工系業界研究セミナー
2回目の合同説明会でした。
今回はもっぱらJA×A狙いで、時間の都合もあったため、あとは木寸田製作所の説明を聞いただけで帰りました。
JA×Aについては、ネット上でいろいろな情報が飛び交っていて、1.5流大学(?)の学部卒では厳しいかと思っていたのですが、結論から言うと、「気にする必要はない」ということのようです。
説明終了後に理系採用担当の方に質問をしまして、かなりぶっちゃけて話をしてくださいましたw だいたいの趣旨はこんな感じ:
- 学校・学歴による差別は全くしていないし、学士も修士も全て平等に見ている
- 学部生の採用数が少ないのは、そもそも学部生からの応募が少ないため。修士が多いのは結果論に過ぎず、実際のところは受ける側の責任。修士まで待たずに、しりごみせずに受ければ良い。
- 修士の方が有利などと言われているが、たかだか2年間の研究で『専門を深めた』などとは言えない。ましてや、M1は卒論書き始めたばかり、B3は研究室に配属されたばかり。そんなレベルで競われても・・・
- 学業だけではなく、それ以外で何か成長性を感じさせるものをアピールして欲しい
などなど。
また、内定者の方も来ていて、「学部生も何人かいるし、しかもそのうちの一人は生物系。宇宙マニアを含めて、いろいろなタイプの人が来ている。」とのおはなしでした。
おかげで、「所詮は学部生だからなぁ・・・」という不安要素&あきらめ要素の大部分が消え、逆に言えば、仮に落ちても「院に行っていれば・・・」という無駄な言い訳も立たなくなり、これからより頭をクリアーにして就活に取り組めそうです。
今日は眠いので手短にw ではでは。