D40イイ！ - INTEGRATION

今日は大雨。レッスンもほぼ皆無で、雨に濡れて風邪を引くからと研修もお休み（というか自粛命令ｗ）で、久々に寮の中でのんびりしていました。

このところ毎日外に出て滑る生活がややしんどくなっていたので、久々のヒッキー休暇をいただけたのはありがたいことです。部屋の整理やネットサーフィンなどをしていました。

4日後には仲間たちがコルチナにやってきます。自分も一緒にホテルに泊まり、久々の外泊休暇です。夕食のバイキングが楽しみだｗｗ

さて、D40をしばらくいじってみたので軽く感想を書いてみます。ただ、箱を開けてから寮部屋からは一度も持ち出していませんがｗｗ

とにかく軽量コンパクト！
- 写真メインでないとき、D70+16-85ではおっくうでも、D40+18-55なら気軽に持ち出せます。これは立派な「性能」のひとつだと思います。人物相手での威圧感も少ない。
モニター画面が見やすい！
- 拡大時、D70では拡大率が低くてダメでしたけど、D40なら等倍以上まで拡大できちゃいます。
画質は、ISO800でも十分見れるし、ISO1600も意外といける。
画質モード、連射モード、ISO、WBなどの変更は少し面倒。
左目で覗く人なので、コマンドダイヤルがやや回しにくい。

とはいえ、このコンパクトな機体でこれだけの機能と画質を実現しているのは、本当にすごいことです。それも2年以上も前の機種で、お値段がレンズ付きで3.8万とあってはなおさら。

結論：もうD70には戻れないｗ

で、新メイン機にD300を買う気持ちがほぼ固まりましたｗ　D300とD40は、機能面では互いに相補的な機種であり、ベストコンビではないかと思っています。

以前から、操作性・モニター・画質・連射・レリーズケーブルなどでD70への不満はあったのですが、D40のおかげで、D300への買い替えを決意させてくれました。スキー学校でたっぷり稼がせてもらったおかげでお金の準備もできてます。

当座のお金はこれで消えますけど、後期試験でよほどの大コケをしていない限りは今年も学費減免の奨学金が取れるはずで、その一部が自分のポッケにも入ってくるので、「その後」の資金繰りは大丈夫です。

前期は学科トップで4位とは大差をつけているし（奨学金は3人枠。それに収まれば順位なんて正直どうでもいい。4位と100位は自分にとって同じです）、感触的に後期試験でコケたはずはないので、まず間違いない。

自分にとって見れば学問はスポーツの一種。学問を純粋に楽しむことが生涯スポーツなら、成績稼ぎやスコア競争は競技スポーツです。

その点、自分は賞金獲得を狙う競技者であり、生涯スポーツを志す一人でもあるわけです。

スポーツ選手が自分の技術に絶対的な自信を持つように、自分も大学の成績を確実に取ることには絶対的な自信を持っています。

そして、高校時代ほどの純粋さは失われたにしても、学ぶこと・考えることに対する熱意は、今も自分の中で熱く燃え続けています。