切れ味
久々に箇条書き。傲慢カキコ注意！
全部本音。ジョークなし。
- このところ頭の切れ味が戻りつつある。遠い若かりし日の反乱狂的な勢いは見る影もないが。あぁ、もっと若くなりたい。
- 人と話しているときはいたって普通だが、一人になると常に恐ろしいことばかり考えている、今日この頃。
- スキーが嫌いになった。
- 厳密には、スキー自体ではなく、スキーを通して実につけた人間関係の一部による。
- いつかは灰色一色の寒い冬が来ると思うと忌まわしいばかりである。
- 部屋にあるスキー関係のモノ（レース時代の関係品以外）を全て見えない場所に片付けた。
- いまだに2ヶ月前のことが思い出されて仕方が無いのに、それを助長するものなど見たくも無い。
- スキー自体は好きなので、来シーズンもスキー学校には行くだろうし、スキー旅行も企画するだろう。
- スキー部の合宿にはできれば行きたくない。数十人の参加者のうちのわずか数人がダメなために。
- あの連中のことは一生憎みます。大好きなスキーに傷をつけ、嫌いになるまでさせた、人でなしども。
- 登山が大好きだ。
- 写真はそこそこだ。
- 無駄なレンズを衝動買いしなくて良かったなり。
- 現行のVR16-85、VR70-300、90マクロの3本体制はまさに万能である。
- 涸沢山行の写真のうち、良いやつを選んで一通りレタッチした。RAWデータの素性が良いので、くすんで写った写真もすぐ見栄えする仕上がりにできる。
- 一部の体育会系サークルは言論弾圧、人権侵害、身体的・精神的暴力行為、洗脳などの犯罪行為を平気で行う人権侵害組織である。
- 揉まれて社会に適応する、とは、自分を見失うことである。
- 上手に生きる、とは、自分自身に対して不正直になることである。
- 科学者・技術者は頭が固くなると使い物にならない。
- 教育とは、育成にもなれば、殺人にもなる。
- 正しいことは正しい。「上の者の言うことは〜」などと偉ぶる連中は、この簡単な命題をどうしても理解したくないらしい。
- 大学で揉まれて云々という者は、学問の場を冒涜している。
- 組織のために個々人がいるのか？ 否、個々人が集まってこその組織である。逆がまかり通っている現状は嘆かわしいばかりである。
- 部活動のリーダーは、組織の維持発展を第一と考え、近視眼的思考に陥りやすい。
- 他ならぬ自分自身もかつて現役時代はそうであった。
- このことに気づくには、すくなくともリーダーの職が満期にならないと無理だ。
- だからといって、辞めれば気がつく、というものではない。完全に洗脳された人間は、自分を犠牲にしたことにすら一生気づかないであろう。
- 部活動は宗教である。宗教はアヘンである。よって、部活動はアヘンである。
- 人を感動させようと努めることは、人を洗脳しようと努めている可能性が濃厚である。
- 「KY」という言葉はもはや殺し文句。個性潰しの風潮を象徴する最たるものである。だいたい「空気」って何さ？
- このような傾向は、最終的には全て戦争に結びつく。
- 英語は結局のところ必要最低限のツールである。
- だが、英語の授業は必要ならざるものである。
- 心が血を流すぐらいの思いをしなければ、学問は身につかない。
- イスに縛り付けるような授業形態からは、学問を愛する学生は生まれない。
- 自分の教える講義に自信がある教授なら、抗議への参加を学生の自由裁量に任せることを厭わない。
- 成績を首尾よく稼ぐことなど、所詮は二流学生の仕事に過ぎない。
- 良かれと思って言おうとも、「優秀」とは、必死に努力して成果を挙げた人に対する、考えられる限りの最低最悪の誹謗・中傷の文句である。それは決して褒め言葉ではない！
- なぜなら、必死に努力した成果を一言で片付けてしまうから。
- なぜなら、相手をその一言だけで「つまらないヤツ」と決め付けることができるから。
- なぜなら、相手の頑張りと努力と成果を認めたくないから。
- なぜなら、そのように言うことで自分が努力することを放棄する理由付けにできるから。
- なぜなら、成果を挙げる人間が妬ましいから。努力ができない自分が口惜しいから。
- なぜなら、・・・
- いわゆる「優秀」と呼ばれる人々のうち、そのうち確かに1%は努力しなくても成果が上がる正真正銘の天才である。しかし、残りの99%は必死の努力で叩き上げて苦労してきた人たちだ。多くのものを犠牲にして！
- だから、頼むから俺をそんな風に呼ぶな。人の3倍デキが悪い分、人の9倍頑張っているに過ぎない。それでどれだけのものを犠牲にしたことか。
はぁ、疲れた。
