明日から新学期

明日から、いよいよ2008年度の授業が始まる。


気持ちを新たに!というよりは、原点回帰が目標。

去年のような学問に対する猛烈なハングリー精神と、独立心。これを取り戻す。これが4月前半としての目標。


3月末の春合宿の影響は多大で、いろいろな雑念とフラストレーションが溜まっているので、まずはそのあたりの汚いものを吐き出すこと。6人もの人間に同時にバイアスをかけられれば迎合しそうにもなるが、やはり相容れないものは相容れないものとして切り捨てなければならない。

社会不適合と言われても構わない。少なくとも学生のうちは、他人や組織に合わせる努力を積極的に放棄するべきだと再認識した。つまらないルールや上下関係を振りかざす組織重視の考え方は自分の生き方に相容れない。自分を見失うぐらいなら、組織に見放される方を選ぶ。受動的・強制的な関係はもうごめんだ。

信頼できる相手のみと、積極的な個々人の関係として付き合えばいい。


これだけ荒んだことを書くのも、落ち着いて学問に正面から取り組める気持ちを作るためだ。

皮肉ながら、組織や団体行動を捨てて自分ひとりになればなるほど、学問には深く取り組めるものらしい。去年の経験などからしても、どうやら真実のよう。周りとの摩擦を起こしてでも、自分を捨てることだけはしたくはない。やりたいことは山ほどある。


蛇足ながら、昨日も申し上げたとおり、髪を染めたのはイメチェンの意味もありながら、むしろカモフラージュのため。まだ暗いので、1ヵ月後にはもっと明るくしたいと思っている。


現実でお会いする分にはそこそこ普通だと思いますが、ブログ上では今後日増しに論調が過激になる可能性が高いので、あらかじめお知らせしておきます。