これで7割終わり

第2戦もたぶんおk。

9科目中の3科目までしか終わっていないが、気持ち的には7割終了。

試験が済んだのは、電気回路、積分電磁気学。要は、計算が苦手⇒練習量を稼がないといけない⇒対策が大変、というわけw 特に電気回路は計算が面倒で難儀したorz

この先の6科目は、問題ネタばらしの科目が多く、空き日も挟まるようになるのでかなり楽になる。


あとは進化論のレポート。

ドーキンスの「ミーム」、『次の500年』の「ジェネティックプログラミング」、銀河鉄道999
「機械化人」、そしてこの前のshoの日記コメント。このあたりからヒントを得て、実体物質(DNA分子)に拠らない「情報化遺伝子」の可能性と、それが実現したとして自然淘汰は起こるのか、あるいはどのように起こるのか、というあたりでアイデアをまとめてみたい次第。



話は変わって、先日、春頃にNikon VR16-85mm F3.5-5.6というレンズが発売されるとの情報をキャッチした。

SIGMA 18-50mm F3.5-5.6の広角端18mmは、風景などで不足を感じていて、「広角15mmぐらいからの標準レンズがあればなぁ」とは思いつつも、現状のラインナップには存在しなかった。そこで、新しい広角レンズと標準レンズとして、Tokina 12-24とTAMRON 28-75の2本を揃えようと思っていたが、こんな問題点があった:

  • 広角は18mmでは足らんが、12mmまではさすがに要らない
  • 重要な焦点域が2本に分かれるわけで、付け替えがかなり面倒になる

そこに、ちょうど良い具合の「セミ超広角」から中望遠までを手ブレ補正(VR)付きでカバーするレンズのニュース。まさに「こういうのが欲しかった!」という感じだw

普及クラスの暗いレンズだが、自分の場合は基本的に屋外での静物撮りなので問題ない。おそらく画質はそれなりだろうが、もともと標準域は絞って撮ることが多いのでかまわない。

ただし、まだネットでの流出情報の段階なので、問題はいつ発売されるかだ。まぁ夏山までなら気長に待ちますw


一方、望遠レンズは、Nikon VR70-300mm F4.5-5.6を買うことにした。(望遠はSIGMA 55-200mm F4-5.6をすでに持っているが、90mmマクロを知ってしまうと描写がダメダメで、さらに手ブレ補正がないので日中以外は使い物にならなかった。)

いわゆる「プロカメっぽい長い望遠レンズ」のVR 70-200mm F2.8のワンランク下に相当し、お値段も約1/4。夢に向かって貯金をしても良かったが、たかがレンズに20万も投資するのはあまりにももったいないので、それはヤメにした。

レンズのランクが違うので当然描写性能にも差はあるが、このレンズはかなり優秀で、値段の差ほどの違いはないとのこと。あと、デザインがボテッとしていて若干気になるが、「良いカメラより良い写真」のポリシーでそこは妥協w 実際に店頭で試したことがあるが、手ブレ補正(VR)の効果は望遠端300mでも像がピタリと止まるほどだった。

おカネが予想よりも早く入ったこともあって、今シーズンのスキーの撮影にも使いたいので今月中には購入したいと思っていた。

そこで、ネット通販で買うつもりで調べていたが、一応京都のビックカメラにも電話で聞いてみたところ、予想外にもネット通販より良い値段で出ていることが判明。たまたまポイント増量期間だったので、早めのほうがいいとのこと・・・



・・・というわけで、明日の試験が終わったら京都まで出向いて買ってきますw ワクワク・・・試験中の学生の身分のくせにな。でもそんなの関係ないw 山場はもう越えたんだから。・・・たぶん。


さーて、復習やるか。