やっぱりこれとこれとこれだ。
便利だからという理由で、来年のレンズ買い替えで
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)
を買おうと思ってたが、やめにした。たしかに便利かもしれないが、自分のような凝り性ヲタには合わないw
同じ資金を投入するなら、やっぱ超広角と標準単焦点の2本だと思う。もちろん、それとは別にザ・重量級のVR70-200 F2.8は外せない(もっともこれは非常に高価なので、先の2本を手に入れた後で「要検討」なわけだが。)
新レンズシステム構成(の妄想)
TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4 | 超広角・風景担当 |
Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D | 標準単焦点・スナップ担当 |
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 | 中望遠マクロ・花など接写担当(すでに所持) |
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G | 大口径望遠・本気撮り担当w |
山に行くときはさすがに70-200は重量的に無理だが、それ以外の3本を使えば、晴れの日はワイドに広角、曇りの日は渋く標準単焦点、花を撮ったり望遠が欲しいときはマクロ、みたいな感じで使い分けができるな。重量もカメラと一緒で2kgぐらいか。これは素晴らしい。
あとは素晴らしい被写体に出会うこと! まずはもうすぐ紅葉撮りかな。冬はスキーヤー。
先の話だけど、来年の夏山は、普通のアルプス縦走とは別に、上高地〜涸沢間のキャンプ地をぶらぶらベースを張って回りながら、撮影山行をやってみたい。涸沢ベースなら日帰りで穂高にも登れるし、食料さえ持てば10日ぐらいはタダ同然で滞在できるからね(これがテント登山の最大の利点w) 上高地か徳沢まで行けばお風呂も入れるし。雨の日はのんびり読書とか物理とかね。あ〜、楽しみだ。
最近こんな妄想ばっかりしてますw
ではでは。