試験終わるの待てん!夏用専門書だ!

まだ試験終わってないけど、夏用の専門書をたっぷり借りてきてしまいました。。。

あとは7月までにすでに進めてきた本の続き

  • 原島「力学」
  • 高木「解析概論」

ついでにマンデルブロ集合研究用に

  • カオス力学系入門
  • Iteration of Rational Function

あとはお楽しみのためのSF小説をぎょうさん買う予定。SF小説は専門書とは「別腹」なので負担は増えません。

まず、上の2冊は主にテスト対策のために借りたもの。試験は原理説明の問題が多いらしいので、詳しい説明がある本を選んだ。

その下の3冊は興味本位。要するにぱらぱらめくって楽しむためのものw このあたりをきちんと読むには、電磁気学の基礎を固めないと話にならないのは分かってるので。そのレベルに到達したら新しく買って勉強します(でもシュポルスキーの本は絶版・・・どうやって入手すれば!?) ひとまず前期で力学の基礎を一通り固められたのは成果です。

あと、前期受けてきた電磁気学の授業はいわゆる一般教養レベルのもので、かなり省略して進んだ部分も多いので、試験後に今一度「電磁気学の考え方」を入門&復習書として読みこんで、きちんとマクスウェルの公式まで理解したい。その後、余裕があれば「理論電磁気学」へ。

今進めている本に関しては、「力学」は解析力学の手前まで進めたら一旦ストップする予定で、「解析概論」は近いうちに2章微分法を再読する予定。積分法は後期の数学IIでやるので、後期が終わってから3章積分法を読む予定。高校時代の微積分で物理ではたいてい間に合うので、大学数学に関しては特に急ぎではない。

SFは単純にわくわく。

何かと動いちゃってるけど、やっぱり試験があると精神的にやりにくい。早く終われ〜〜〜〜w