雑記たっぷり

今日は数学I微分学)の中間テストでした。
数日がかりで結構な頑張りを見せて対策していった割には、問題の大半は高校レベルで十分に解けるものばかりで肩すかしを食らいました。ただ、どこでどんなミスをしでかしてるか分からないのであんまり大きな口をたたいてると・・・ry

一方、このテストを学問としての数学という視点から見ると、証明問題が基本的な1題しかなく、残りは全て計算問題ばかりということで、解きがいのない「つまらんテスト」でした。もっとも、さすがに点数は欲しいので、実際にそんなテストをやられてはたまったもんじゃありませんがw

ただ、仮にこういった本質的な内容の理解を問うとすれば、証明問題あたりをレポート形式で出して解かせるのが理想だと思います。5問ぐらい出してその中から1問か2問解ければOKみたいな感じで。実際に海外の大学の数学科では、3題の宿題に10時間かけて取り組ませているとか・・・(これはちょっと度が過ぎてるかなw)

ところが、立命館は巨大な学生数に対して教師陣が少なすぎ、こんなことは不可能な話です。それに、一人が完成させると決まってそこからコピーの連鎖が始まりまるので、結局無意味というオチw(ちなみに、実際に情報処理演習の宿題では毎回コピーが横行していますが、コピーしたみんなが揃って同じミスを犯しているため、すぐに教授にばれますw)

え〜、このままだとまた決まりきった例の話に入り込むので、話題を変えます。

最近は基本的に「単独行」で、空き時間は図書館の2階で勉強をしてるか、パソコンエリアで好きなことをやってます。クラスの連中ともたまに話しをしますが、決してつるみません。つるむ利点はせいぜい食堂で寂しくないぐらいで、ほんのちょっとした情けない思いをしたくないためだけに、自分のやりたいことが思うようにできないという犠牲は払いたくないです。大体、つるんで話をしたいと思えるようなヤツが結局自分のクラスにはいなかったことが一番大きいです。(ああ、SSP時代は19人全員が「話がしたい相手」だったのに!) そんなわけで、最初の時期に仲がよかったグループとも、ある程度距離を置くようになりました。(勉強のよく出来る人が何人かいて魅力を感じたのですが、実際に話しかけてみても、SSP同志のようなソウルは全く感じられず、「やはり受験屋か」・・・と)

あ、それから、月曜日にESSの見学に行って、このたび入部することを決めました。英語そのものを楽しみながらガチな姿勢で取り組んでいる姿勢に惚れました。みんな良い人たちばかりで、内容もとても充実していましたし、衣笠側との交流も多いということもあって。英語好きで入ってる人たちとなら、きっと楽しく付き合えます。来週末にボーリングと飲み会、8月にサマーキャンプがあるとのことで、それもまた楽しみです。ただ、現状だとバイトとの両立が難しいので、夏講明けの再調整で減らしてもらう予定。

では、そろそろこのへんで。