親知らずの様子と、今日からの予定

親知らずの跡地がすっかり血餅となって固まっています。若干違和感がありますが、痛みはそれほどでもありません。気にしない限り大丈夫です。そんなわけで、経過は良好なようで、これなら今日からの予定にも影響はなさそうですv

さて、

まず、今日は夕方から明日の午前中まで、大学内に泊り込みで数学セミナーがあります。7月に続いての2回目の開催になります。さて、どんな難問が待ち受けているのでしょうか!? 前回の様子

それが午前中で終わったら、家に戻って昼寝をします。そして、日付が変わる頃にダイナランド行きのバスに乗ります(1人2席使えますように・・・) たぶんここが一番疲れます。ゲレンデに着けばあとはもうなんじゃらほいです(意味不明) ただ、ここでいきなり飛ばしてしまうと、変なクセがついてシーズン一杯引きずりかねないので、ボーゲンとスキッディングに1時間ぐらい使うつもりでいきます。

自分の勝手な意見ですが、初滑りをいかに丁寧にやるかでシーズン全体のデキの数割が決まってくると思います。それはシーズンごとに積み上げてきた層が厚くなるほど重要です。

そして、帰った次の日は臨時授業、その次が終業式です。

しばらく開いて、24日の夜に冬合宿へ出発です。

・・・ん?クリスマス? そんなこと気にしちゃいけません。そもそも、彼女いないのでクリスマスなんて関係ありません。

冗談はさておいて、この時期はクリスマスやお正月がどうのの以前に、現地滞在6日間+移動2夜という長大な冬合宿から、正月のインターバルを挟みながら、年始のインハイ予選にまでつながる長い修羅場の時期でして、正直うつつを抜かしているわけにいきません。雪不足・吹雪・疲れ・ポール練習・顧問の補佐・気合の入らない部員の統制・その他部長の仕事・そして自分のスキー技術などなど、まさに修羅場的要素に満ちてます。冬休み中だけで滑走日数は10日にも及びます。そしてそのためにかかる巨額の費用を負担してくれている親・・・ とにかく、本当にスキーというスポーツは特殊です。

明日は、時間が合ったら数学セミナーの報告をします。よろしくです