目標

これからの目標。

独学面。最近になって物理の方向性がはっきりしてきて、最終的には核物理・素粒子物理あたりに突っ込みたいと思っている。そのための、9月中までに原島「力学」、12月までに砂川「理論電磁気学」をそれぞれ通過する。この段階を踏めば、正規カリキュラムよりも1年半早く量子力学に入り、さらにその先へとつなぐことができる。

このところで方向性がだいぶ見えてきたことで、KEKは最初に応募したときに考えていたよりも、さらに重要になってきそうだ。より明確な方向付けをするという意味でがある。ますます楽しみだ。学問領域、教授、学生仲間、いったいどんな出会いがあるんだろうか。

いよいよあと1ヶ月を切った期末試験。成績はあくまでもサブのつもりながら、成果を出せば給付式の奨学金をもらえるので、とにかくやれるだけやってみる。来週あたりに独学モードから義理勉モードに切り替えていく。ただ、大学のテストはunpredictableな科目が多くて困る。

今夜も原島「力学」を進めます。